PUBGが重くて思ったようなプレーができないと悩んでいる人も少なくないと思います。
そこで、どこのパーツを買い替えるとPUBGの動作が軽くなるかを簡単に説明していきたいと思います。
まず、お金のかかる順に並べると
CPUの変更>GPUの変更(高性能でないもの)>メモリの増加
だと思います。
できるだけ、値段の安いものを紹介していきます。
CPUを買い替えると、マザーボードやメモリまで買い替える必要が出てくるからです。
考えるべきは、何が足りていなくて動作が重くなっているかになります。
金額の少ない順に見ていきましょう。
PUBGはメモリが少なくとも8GB必要で、理想は16GB以上です。もし、8GB未満ないし、8GBである場合には、メモリを増やすことで動作が軽くなると考えられます。
8GBだけですと、PUBGだけでメモリの使用量がいっぱいになり
ほかのアプリやブラウザを開くだけで重くなります。
メモリを増やす場合は、マザーボードの規格に合ったものを選びましょう。
シリコンパワー デスクトップPC用メモリ DDR4-2133(PC4-17000) 4GB 288Pin 1.2V CL15 永久保証 SP004GBLFU213N02
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次に、値段の張るGPUです。
GPUはコストパフォーマンスにすぐれるgtx1050ti 4gbぐらいの性能があれば、問題なく動くかと思います。
もし、ベンチマークのスコアがgtx1050tiよりも低いものを使用しているのであれば、GPUを変更することでPUBGのFPSの向上が見込めます。
玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1050Ti搭載 グラフィックボード GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF
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次に、CPUの性能不足でPUBGの動作が重たい場合、最もお金がかかり
CPUとマザーボードを変更し、最悪、メモリの変更も必要になるかもしれません。
DDR3とDDR4の両方のメモリが使えるマザーボードも販売されているため、そのマザーボードを買い、CPUを変更するのも手です。
大体、このような変更でPUBGの動作が軽くなるのではないかと思います。
パーツを買い替える場合、しっかりと規格を確認し
追加でコストがかかるような問題にならないようにしましょう。