動画配信サービスの収益化の条件まとめ(Youtube,Twitch,Openrec etc...
さまざまな配信サービスが現在、存在しており
新規で収益を得ることが目的とする場合、どの配信サービスがいいかの条件が一目でわかる記事にしようと考えました。
また、サービスを利用している人口などもついでに記載していきます。
ゲーム配信、ゲーム実況者向けです。
1:Youtube
配信サイトで一番有名なものではないでしょうか
そのため、収益化の条件やルールが厳しめでもあります。
収益化条件
- チャンネル登録者が1000人以上
- チャンネルの過去12ヶ月の総再生時間が40000時間以上
明確な条件は、上記の2つです。チャンネル登録が1000人以上は結構ハードルが高いですね。
サービスの利用者人口
2015年時点で、10億人以上が利用している。
どんなに面白いチャンネルでも、その動画を見るユーザーが少なければ、収益をあげることはできません。その点では、ユーチューブは申し分ない人気ぶりですが
その人気に応じて、競争率が高いとも言えます。
継続的に良質なコンテンツを配信していく努力が必要です。
2:Twitch
日本では、あまり馴染みがないかもしれませんが
海外ではかなり人気のある、動画配信サイトです。収益化の条件も簡単で2段階あり
新規にかなりやさしいです。
収益化条件
Twitchアフィリエイトプログラムの場合
- 過去30日間において合計500分以上の配信を行った方
- 過去30日間において7日以上の配信を行った方
- 過去30日間において平均3人以上の同時視聴者があった方
- 50人以上のフォロワーをお持ちの方
Twitchオフィシャルパートナーの場合
-
Twitchのフォロワーが1000人以上いること
-
同時接続がコンスタントに500人ほどいること
-
週に3日以上配信すること
上記の条件はあくまで、目安であり
条件をみたしていなくても、オフィシャルパートナーになれるみたいです。(もちろんオフィシャルパートナーたらしめる人気が必要
オフィシャルパートナーとアフィリエイトプログラムの違いですが、手数料が個人負担だったり、自由度の違いなどが挙げられます。
詳しくは、
サービス利用者の人口
2013年時点で、毎月2300万人の視聴者がいるみたいです。
今後、AmazonがTwitchを買収したことにより
Amazonと連携した仕組みもできているため、人気が出てくること間違いなしです。
3:OPENREC.tv
ユーチューブで収益化条件が厳しくなり、ゲームタイトル(特にFPSやゴア表現のもの
に広告がつきにくくなる自体がありました。その時に、有名ゲーム実況者の多くがサブチャンネルもしくは、別の配信サイトにチャンネルを作成するようになりました。
その別の配信サイトで人気があったのが、OPENREC.tvです。
収益化条件
- 日本国内在住かつ18歳以上である
- OPENREC.tvのプレミア会員であり、配信権限を持っていること
OPENREC.tvのプレミアサービスは、最低月額540円ほどかかるみたいです。
サービス利用者の人口
1ヶ月のアクティブユーザーが110万人超
やはり、youtubeやtwitchにサービス利用者人口は少ないです。
ですが、競争率が低いため早期に初めることの利点はあります。